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高橋実(たかはし みのる、1940年7月4日― )は、日本の郷土史家、小説家。『北方文学』同人。 新潟県刈羽郡上小国村楢沢生まれ。長岡高等学校卒、1963年新潟大学教育学部卒。「北越雪譜」の著者・鈴木牧之を在学中から研究し、1964年牧之を題材とした「雪残る村」(『文学北都』)で第52回芥川賞候補。新潟県内の中学校教諭、新潟県立小千谷西高等学校、新潟県立小千谷高等学校教諭を長年務め、2001年定年退職。新潟県の地方文化人として、新潟県民俗学会常任理事、『十日町市史』調査員や県立新潟女子短期大学非常勤講師を歴任する。 ==主な著書== *『雪残る村』(第一小説集)新潟日報事業社 1974 *『紙の匂い』(第二小説集)越書房 1980 *『北越雪譜の思想』越書房 1981 *『さつきの花』(第三小説集)越書房制作室 1990 *『座右の鈴木牧之』野島出版 2003 *『越後山襞の語りと方言』雑草出版 2007 *『木喰仏を巡る旅』新潟日報事業社 2011 *『雪の山里に住み継ぐ 随筆集』雑草出版 2011 *『枝雪弾く』(第四小説集)雑草出版 2015 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「高橋実 (作家)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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